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【北中米W杯】日本、執念のドロー!強豪オランダと2-2の激闘を演じる

15日、日本代表北中米ワールドカップの初戦。日本代表はグループ最大のライバル、オランダ代表と2-2のドロー。貴重な勝ち点1を分けった。


前半はオランダに押し込まれ、日本も引いて守る大方の予想通りの試合展開。
後半50分、オランダのコーナーをクリアしたセカンドボールから相手主将ファン・ダイクに高いヘディングを叩き込まれ失点。
しかし、日本も気落ちせず後半56分、左サイドを久保と崩してマイナスのボールを受けた中村敬斗がカットインから鮮烈なシュートを突き刺し同点。
振り出しに戻せたかと思った直後の後半63分、 サマーフィルのカットインからのスーパーゴールでオランダに再び勝ち越される。
両チーム交代カードを使い切り、オランダが逃げ切りかと思われた後半88分、 コーナーキックからの小川航基のヘディングシュートが鎌田大地にも当たり値千金の同点ゴール。土壇場で追いついた。


■ 両チームのマッチアナリティクス
 日本代表
◯ 良かった点:鈴木彩艶によるかつてない程のGKの安心感が随所に発揮。 2度のビハインドでもブレずにチームの方向性を貫き通せ、三笘、南野不在でも魅せた中村・小川の「個の打開力」。特に小川がファンダイク越しに魅せたヘディングシュートは世界相手にも高さから勝負できる所を大舞台でも証明してみせた。森保監督の交代カードも欲しいタイミングで意図がはっきりとした交代でしっかり機能していた


✕ 課題点: 前後半ともに立ち上がりのパワーに押されてしまった点。また、オランダの2得点のパターンが両方、セカンドの守備時の陣形が整う前のズレから失点してしまった所が修整点。次節がチュニジア戦でボールが持てる相手の為、久保の怪我の動向が気になる所。


 オランダ代表
◯ 良かった点: 得点力不足を指摘されていた中しっかりと決め切る事が出来たのは良かった。


✕ 課題点: ただ、2点を取った以外両WGの突破力の無さや攻撃陣の交代カードの少なさがあるのでどこまで後ろが耐えれるかだが、後ろから中盤までの替えの効かない選手が多く、試合結果がスタメンのコンディション次第になりそうなところ。その中でリードを奪って交代枠を使ったのに勝ちきれなかったのはかなり痛手。
■ 今後の展望
強豪を相手に勝ち点1をもぎ取った日本。試合の入り方やネガティブトランジションからの守備に課題は残したものの、本戦でもしっかり世界トップクラスと互角に渡り合える実力を証明し、グループステージ突破に向けて大きな弾みをつけました。

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